平素は格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス【COVID-19】について、『在ミクロネシア日本国大使館』より現状のまとめのお知らせがありましたので下記お知らせいたします。
毎日状況が変化する状況でございますので、くれぐれも各大使館や各国個別の対応状況の最新版をご確認いただくことをお願い申し上げます。
1 ミクロネシア入国
（1）ポンペイ州（3/14～）
ミクロネシア入国前に医療機関が発行した診断書を取得し，入国後，政府が手配したバスで指定された隔離施設に移り，同所で14日間の検疫措置が取られる（保健局の決定によって隔離の期間を減ぜられることがある）。
（2）チューク州（3/16～12日間）
新型コロナウイルス感染国・地域からの全ての渡航者の入国（境）を禁ずる。
（3）ヤップ州，コスラエ州
現在情報入手中。2 ミクロネシア出国（日本へ帰国）
（1）グアム経由（3/16～）
新型コロナウイルスに感染していないことを証明する文書（日本の医療機関から発行された診断書で英訳された文書等：発行日から7日以内の文書に限る）を提示出来ない場合は，入国後，滞在先ホテルにおいて14日間の強制検疫（隔離）措置の対象となる（滞在費自己負担）。
※十分な医療機材を有していないFSMにおいて入手した文書が有効かは確認中。
（2）ハワイ経由
特段の入国制限なし（但し，直近14日以内に中国，欧州等，米国が指定する諸国への滞在歴がある者は除く）。